【50パック限定 2024 広島在来手摘み生茶葉(30g)】
TEA FACTORY GENとして初めて一枚一枚手摘みさせて頂いた生葉をご提案させて頂きます。
お茶本来の加工する前の姿を見たことはありますでしょうか?
新芽の清涼感を香ったことはありますでしょうか?
もちろん両方とも農家の特権ではあるものの、毎年毎年生葉と触れ合う度にお茶の植物感溢れる様を見て頂きたいと思っていました。製茶する前の香りを皆様と是非共有させて下さい。
新芽の茶畑に気軽に来れない方の為に、茶畑に入った時のとても爽やかな清涼感を感じて頂きたいと思い数量限定でご用意致します。普段何気なく口にするお茶を見たことはありますでしょうか?送られてきた生葉と対峙するとお茶はお茶以前に植物であることが感じられると思います。
生葉はそのまま食べてみても良いですし、茶農家の定番、天ぷらにしても良いです。
飲むお茶にされたい方は緑茶にしたり、紅茶にしたりと自分だけの好みのお茶に家族と一緒に揉んでみて作られてみても楽しいかと思います。もしくは生葉にお湯を注すだけでもかなりの清涼感溢れるドリンクにもなります。生葉の水出しもおすすめです。
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お茶の作り方
1.蒸し製緑茶(通常の日本茶)の作り方
お湯をグラグラ沸かした鍋の上にセイロを用意します。その中に生葉を投入して30~1分ほど蓋をして蒸します。その後取り出し手で揉んであげます。その後ドライヤーなどを使用して乾かして完成です。
2.釜炒り製緑茶の作り方
熱々に熱したフライパンに届いた生葉を投入して焦げないようにさっと数十秒、炒めます。その後取り出して揉んであげます。ある程度揉めたら弱火で熱したフライパンでサッサっ、パラパラと乾燥させます。*釜炒り製は焦げやすいので注意が必要です。
3.和紅茶の作り方
届いた生葉を薄くざるの上へ広げます。一日半ほど日陰で干したら茶葉が萎れてきます。茶葉がしなしなになり、茎がくたっとなれば手で揉んで下さい。
発酵浅めが良ければ、揉んですぐ熱々に熱したフライパンに投入し数十秒炒めます。取り出した後にドライヤーで乾燥させたら完成です。
発酵深めが良ければ揉んだ後に少し霧吹きで茶葉の周りを湿らせて下さい。
28度程度の温度と湿度が97パーセントほどの空間で2~4時間ほど置いて、その後熱々に熱したフライパンに投入して数十秒炒め、外に取り出し、ドライヤーで乾燥させたら完成です。
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お茶は自然農法で管理している在来の畑の新芽をお送りします。
配送はヤマト運輸さんの冷蔵便にて配送させて頂きます。ご注文頂き、生葉を摘んで準備出来次第順次配送させて頂きます。
名称 緑茶
原材料 茶
原料原産地名 国産(広島県)
内容量 30g
賞味期限 (開封前)
2024.5
保存方法 日光及び、高温
多湿を避けて下さい。
製造者
ALL ABOUT TEA株式会社
広島県尾道市土堂1-14-10